お知らせ

2017/04/29

ベリーダンスコンペティションまでの流れ

毎年各地でベリーダンスコンペティション

1.ベリーダンスコンペ応募

どこのコンペも、本選開催日はコンペのホームページやFacebookで
早々と公開されている。

ビデオ審査の詳細については、コンペによって異なる。

先ずは、事前にその年のコンペを確認に
準備に入りましょう。
初参加なら半年〜1年前から準備必須う

ノンプロ部門、プロ部門の違い

ベリーダンス歴は問われないのが普通
基本的にベリーダンサーとしてショーやレストランなどで報酬を
得ているかどうかが基準で報酬を得ている場合は、プロ部門に出場となる。

2.ビデオ審査の準備

ベリーダンスコンペ応募を決めたらビデオ審査に向けて作品作りを
始めましょう。

ノンプロ部門は、半年前からプロ部門一から振付けを考えるなら
2ヶ月は必要と思います。

曲選び、振付け作り

曲についてはカテゴリーのスタイルにふさわしい曲である事
ビデオの長さも2分〜3分決められている。

2.ビデオ撮影

集中して踊りこみ自分のものにしていけたら
いよいよビデオ撮影。
レッスンを受けているスタジオでもいいが十分な広さがない場合は、貸しスタジオ
や、公共の施設の広い多目的室を利用したい。
ビデオ撮影は「正面から」が基本条件。

ビデオ撮影ありがちなミス(注意点)
ビデオの画質が粗く親愛の動きがはっきり見えない。
音楽が小さく割れていたり照明が暗い。

ビデオ予選通過
ビデオ応募から予選通過発表までの期間は
1週間〜一ヶ月
発表はホームページやメール。

※本番に出る際は本番審査料が別途にかかります。
7000円〜8000円

ビデオ審査を突破したら
決勝に向けての準備を進めていく。

2.本選準備

会場の視線を一身に受けて踊る
緊張興奮といろいろな衝動思いを抱え一気に
ステージへ!
本選はビデオとは違い、目の前を観客を楽しませる力も問われます。
会場の不陰気にのまれないよう先ずは、
曲がかかれば勝手に体が動く状態まで踊りこむ。




出場者インタビュー
「大きく動くと雑になるので、とにかく丁寧に踊る事を心がけました」
「アクセサリーを普段のレッスンから付けていました」
「普段の妄想、普段からのイメージトレーニングが緊張感を柔らげた」
「普段小さなスタジオで踊っているので、大きなステージで小さくまとまった踊りになってしまった」

3.本選当日会場へ

いよいよ迎えた本番当日。受付を済ませ
控え室へメイクや髪の毛のセット着替えを行う。
※メイクはある程度自宅で済ませておいてもいいだろう。

本選審査方法、基準
1能力とテクニック(腕や手の動きポーズやボディーライン、優雅さ流動性)
2音楽との相性とリズム感(メロディーとムードをダンスの中で表現できているか)
3個性(表情、表現力、スター性)

4.結果発表

世界で活躍するダンサーから自分の踊りについて
コメントをいただける事はとても貴重な体験ですよね!
結果だけではない経験の場は、参加メンバーとの絆
今後ベリーダンスを続けていく自信にもなります。

毎年各地で行われるコンペにドンドン参加して
盛り上りましょう。





 

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